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【クラファン】ツール・ド・フランスとダイヤモンドリーグの取材に行きたい!

【クラファン】ツール・ド・フランスと
ダイヤモンドリーグの取材に行きたい!

【クラファン】ツール・ド・フランスとダイヤモンドリーグの取材に行きたい!こんにちは、スポーツライターのENOKI(@enoki0520)です。

なんの前置きもなく本題に入りますが、クラウドファンディングに挑戦します

この記事では「なんでクラファン?」「クラファンで何をしたいの?」というところを中心に書きました。
リターンもかなり迷っているので、アドバイスやリクエストをいただけると嬉しいです。

2018/06/24 追記
断腸の思いでの決断ですが、大幅に旅程を変更します。
この追記以下の文章は公開時のまま変更していませんが、ダイヤモンドリーグに行けなくなりました

クラウドファンディングして集めた資金で何がしたいの?

ツール・ド・フランスの取材とIAAFダイヤモンドリーグ モナコ大会観戦に行きたい!

press_cameraまずは知らない人のために、ツール・ド・フランス(以下:ツール)とダイヤモンドリーグ(以下:DL)について各3行で説明します。

ツール・ド・フランス(le Tour de France/@letour

  • 世界最大の自転車レース(大会期間:21日+休息日2日)
  • 夏季オリンピック、FIFAワールドカップとともに世界三大スポーツイベントに数えられる
  • フランス全土を周るので、観光地ではないフランスの美しい風景や自然を楽しめるのも醍醐味

(※世界3大ロードレース”グランツール”の1つで、5月に連日ブログを更新していたジロ・デ・イタリアもグランツール)

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IAAFダイヤモンドリーグ(IAAF Diamond League/@Diamond_League

  • IAAF(国際陸上競技連盟)が主催する、14戦の陸上競技大会で構成される最高峰のリーグ戦(大会期間:1日※ロンドンのみ2日)
  • 10000mとハンマー投、リレーを除くトラック種目が行われ、8位までの選手に賞金、3位までの選手にポイントが与えられる
  • ポイントを獲得した選手は最終戦に出場し、獲得ポイントが一番多い選手が年間王者になる

ツールにはプレスパスを持っていくのでオフィシャルな取材を、DLには観戦チケットを持っていくので1ファンとして観戦する予定です。
(※この記事を公開した2018年6月10日現在は、プレスパス取得にあたって主催者側とコンタクトを取っている最中)

なぜクラウドファンディングをするの?

ツールとDLそれぞれに対して理由があるので、分けて説明します。

ツール:”初ツール取材”の記録をシェアしたい & 同じ失敗はしたくない

le tour 2018_600
引用元:大会公式ホームページ

サイクルロードレースのプレスパスを持って取材するのは今回のツールが初めてではありません。
ですが、当然ツール取材は初めてです。

それと同時に海外取材も初めてで、あらゆる想定外のことが起こると思います。
そして、その想定外の中にはツール取材歴●年のベテラン記者にとっては当たり前なこともあるはずです。

コアなファンなら、日本のサイクルロードレースのフォトグラファーとして第一線で活躍されている方のイベントで取材の裏側を聞く機会も多いと思います。
でもそれって取材慣れした経験者の話で、その方たちにとっては当たり前になりすぎて語られないこともたくさんあると思いませんか?

海外取材、グランツール取材、ツール取材すべてが初めてで、この”初めて”は二度とわたしも経験できません。
ジロやブエルタの取材に行くようになると「またあれだ」「これって海外取材では当たり前かも?」と思い、今回感じる驚きを感じなくなってしまう可能性があります。
せっかくこうしたクラウドファンディングの機会があるのだから、レース本編の取材とは別に「初めてだからこそ見えるツール・ド・フランス」をブログやリターンとして、より多くの人にシェアしたいと思いました。

初プレス取材
初めてプレスとして取材したときの写真。ビブスを着たのは高3の選択バスケ以来

ずっと後悔していたことがある

わたしは1年間の会社員生活を経てフリーランスになりました。
その1年で、フリーランスになるにあたって激しく後悔していたことがあります。

それは、「レースレポート書ける?」という問いに「無理です」と答えてしまったこと。

2017年の秋、サイクルロードレース界では有名な某フォトグラファーさんとお話しする機会がありました。
その人がツールで撮った写真をポストカードとして販売していて、そのサイン列に並んで「サイクルロードレースのライターになりたいんですけど…」と相談しに行ったときの話です。

その方は写真以外に記事も書いていたので色々とアドバイスをもらい、最後に聞かれたのが「紹介できる人いるかもだけど、レースレポート書ける?」でした。

わたしはその場でそんな話になるとは思わず、レースレポートを書いたことはなかったので、とっさに「無理です」と答えてしまいました。
そのあと少しお話してサイン列を離れましたが、そのあと時間が経てば経つほど後悔が押し寄せてきます。

ずっと後悔していたことがある「なんでできるってハッタリでも言わなかったんだ…!」
理由は簡単で、性格的に「できもしないことを”できる”と言うことほど無責任なことはない」という考えを持っていたから。
でも逃がした魚の大きさに気づき、年内はずっとくよくよしていました。

今だって「あのとき”できる”って言ってれば」とは思いますが、さすがにもう終わったことなのでくよくよはしません。
それに巡り巡って、今お仕事をいただけてる方が、多分そのフォトグラファーの方がおっしゃってた”紹介できる人”だったんだと思います、多分…。

今回もそのお仕事をいただけてる方に「ツール行ける?」という話をいただいたとき、一回お断りしていて。
それは今年のお正月くらいから日取りが決まっていた家の用事が理由だったので、本当にやむを得ずという感じでした。

でもどうしても行きたくて。
来年ツール取材のお鉢が自分に回ってくる保証なんてどこにもないんだから、今やりたいと。
それでそれとなく親に聞いたら用事はいなくてもいいと言われたので、「じゃあ」ということで返事を撤回しました。

クラファンに単純に挑戦してみたかった

try myself
紛らわしいけどわたしじゃありません。笑

また、個人的にクラファンに挑戦してみたかったというのも理由の一つです。
本来フリーランスのスポーツライターって基本的に取材費は自費で、記事になって初めて原稿料や写真代を回収できるし、個展を開いたり写真を販売したりして費用を回収します。
しかし、現在のわたしには残念ながら個展を開く集客力もなければ、原稿料以外で持ち出しを回収する手立てがありません。

つまり、ビジネスとしてはだめなんです。
今回は経験を買うつもりでフランスに行きます。

ただ、航空券や滞在費含めた数十万円を丸々自分で出して、ただひたすらツール取材とDL観戦だけして帰国するのはもったいない。
それならクラファンを通じてわたしの考えに共感してくれる人に自分の存在を訴えかけるとともに、支援してもらえたらいいなと思いました。
ロードレースも陸上も日本ではまだメジャーとは言いがたく、「もっとメジャーになってほしい」と思っているファンは少なくありません。
わたしの情報発信を通じて、各競技を盛り上げる一端を競技のファンの方にも担ってもらって、一緒に盛り上げたいと思っています。

DL:スポーツライターを目指した理由の一つ

IAAF DL
引用元:大会公式ホームページ

わたしがスポーツライターを目指すことになった理由はいくつかありますが、その一つに【陸上競技の世界トッププロをもっと身近にしたい】というのがあります。

きっかけについて書こうと思ったら長くなりすぎたので、まずこちらのツイートをご覧ください。

これはスペイン・バルセロナのサッカーチームで道具や身の回りのものを管理や準備などをするホペイロとして活動されている、ほぺまゆさん(@Jope_Mayu)のツイート。
このツイートによれば、スペインにはリーガ・エスパニョーラやCLをテレビ観戦できる環境が整っていて、誰でも自然と世界トッププロのサッカーを学べる環境にあるそうです。

結論だけ言うと、わたしはこれの陸上競技バージョンを実現させたいんです。
これがわたしがスポーツライターをめざしたきっかけの一つで、将来的にはライティングだけじゃなくて動画など、できる手段はすべて行使して達成したい目標です。

意識的に学ぶ環境すら整えるのが難しい日本

いまの日本に陸上競技専門チャンネルはなく、生中継される陸上大会のほとんどは駅伝・マラソンといった長距離ロードレースで、トラックだと春先の織田記念とGGKくらいだと思います。
もちろん日本選手権は生放送していますが、NHKまたはNHKBSなので大掛かりなメディアの宣伝もなく、「知る人ぞ知る」という状態です。
世界陸上やオリンピックの陸上は生放送がかなり多いですが、種目によっては録画放送になっています。

日本国内の大会ですらこの状態で、海外トップレベルの大会を見る機会はほとんどありません。
”最高峰のリーグ戦”・DLのレベルで、ようやく有料チャンネル・日テレG+の生放送で観ることができます。
日テレG+を観るにはスカパー!に入る必要があるため、有料の衛星放送にいい印象を持っていない親の反対で観れない学生はいるはず。
強豪国・アメリカの全米選手権は有料放送でも恐らく放送してないのではないでしょうか。

また、専門誌も海外レースに関してはオリンピック・世界陸上を除けば、DLをはじめとする海外レースにページをがっつり割いてくれるわけではありません。

ハードル
「日本人が出ない大会には興味ない」という人を振り向かせたいのもあります

需要がないからと言われればそれまでかもしれませんが、なんでクリロナになりたいサッカー少年がいて、ボルトになりたい陸上少年はいないのか?
「単純に世界トップクラスのレースを見て学んで、憧れる機会が少ないから」というのが理由の1つになるんじゃないかと思っています。

もちろん他の理由だってあると思いますよ。
「集団競技をやりたい」とか「ぱっと見地味」とか、「どうせフィジカルで勝てない」とか…。
陸上はどのスポーツよりも生まれ持ったフィジカルの差が競技結果に直結する競技ではありますが、フィジカルの差で簡単に片付けすぎな気がするんです。

この話をすると大幅に本筋から脱線するのでやめますが、世界歴代10傑に入る記録を持つアジア系の選手だって何人もいるし、彼らだけが”特殊なケース”として片付けられてしまうのは違うと思っています。
アジア系の選手が世界的に見ても上位に食い込めているのはやはり長距離や競歩なので、日本人選手でも長距離だと世界レベルの選手もいたりします。
ですが、短距離やフィールドだとなかなか世界陸上やオリンピックの決勝レベルの選手はいません。
そうすると、世界レベルの選手を観ようと思えば海外に目を向ける必要があるのに、海外レースを見れる場所がない…というのが現状です。

陸上競技ファンでもDLを観に行く人はほぼいない

熱心なスポーツファンって、海外にも試合を観戦に行く人が多いですよね。
一番わかりやすいのは男子サッカー代表のアウェー戦で、アメリカでもヨーロッパでも中東でも、どこでもサムライブルーのサポーターが大勢いるのにびっくりしたことがある人も多いと思います。
あとは野球のWBCやMLB、テニスも錦織圭選手の試合では多くの日の丸を見ることも珍しくありません。

では陸上は?
世界陸上やオリンピックなど、日本人選手がいる大会に行く人はいるものの、DLを観に行く人はほとんどいないようです。

陸上競技はルールがシンプルだから、ちゃんと観たらハマる人は多いと思います

わたしが調べてみた限りでは、googleの上位にひっかかるのは上海大会を観戦した人が1人(この人は純粋な陸上ファン)。
Twitterで「ダイヤモンドリーグ」で検索して現地に行ったのがわかったのは、わたしの同業者と出場した選手だけ。
主にヨーロッパを転戦するので遠征費がバカならないというのはありますが、最寄りの上海ですら全然ひっかからないし、サッカーの熱狂的サポーターたちに比べると物足りないですよね。

陸上競技ファンに熱心なファンがいないわけではありません。
むしろ毎週のように開催されている記録会には多くのファンが集まりますし、コアなファンは日本中どこでも駆けつけるような、国内の大会いくつかパスすればDL上海は行けるような人たちが何人もいます。

それならなぜ彼らがDLに行かないか?
わたしが考える金銭面を除いた理由は2つで、1つ目はコアなファンは箱根駅伝をきっかけに陸上を見るようになった長距離ファンが多く、トラック5000mしか長距離がないDLと彼らは親和性が低いこと。
5000mは年間14戦すべてで開催されるわけではなく、わたしが行くモナコ大会でも5000mは行われません。
2つ目は”箱根駅伝をきっかけに陸上を見るようになった”ファンが多く、人気選手にも学生が多いので、ファンも選手と年齢が近く海外遠征しにくい学生世代が多いこと。

原点回帰と自分がDL現地観戦の先駆者になりたい

hop_step_jumpDLはわたしがスポーツライターをめざしたきっかけの一つで、将来的な目標だと先ほど説明しました。
つまり、今の自分の仕事を目指した原点に立ち返りたいんです。

今わたしは来年に海外移住を予定していて、ヨーロッパに行くことになればDL観戦にヨーロッパを飛び回る予定もあります(※まだ行きたい国のビザの問題で移住先は未定です)。
今回こそプレスパスは下りませんでしたが、いずれは正式に報道側として観に行く予定です。
少しでも早くそれを実現させるために、自分の海外陸上への熱意を「口だけの熱意」から「経験に基づく熱意」に昇格させるために、ツール帯同を中断してでもDLに行こうと決めました。

あとはぶっちゃけると、DL観戦者のブログなどが見つからなかった=情報がない=自分が発信すればブルーオーシャンなので、誰かにとられる前にポジションを取りたいというのがあります。
ツールに関しても実績になるのはもちろん、初取材の視点での記事は他の日本人記者と100%競合しない=自分だけのコンテンツになる、という狙いが。

集めた資金の使い道:出国~ツール、DL~帰国まで

traveling単純に取材費・滞在費・交通費など、必要経費に充てる予定です。

ツールを取材してからDL観戦まで日にちが少し開いているので、その間は小旅行を予定しています。
その旅行の費用はもちろん対象外で、純粋に日本出国~ツール、DL~日本帰国までの費用に充てるつもりです。
※DL開催国・モナコは世界屈指の高級リゾート地ですが、観戦期間は国境沿いのフランス・ニースに滞在予定なので、宿泊費は常識的な価格です

細かい内訳はクラファンページの公開時に公表しますので、しばしお待ちください!

一口あたりの支援金額とリターンは?

return一番迷っているところです。苦笑

今回のクラファンで使用予定のプラットフォーム・CAMPFIREは3,000円からしかリターンが設定できず、集めたい金額的にもpolcaは使えないので、一口3,000円~になります。
現在考えているのが、金額ベースでは3,000円、5,000円、10,000円、30,000円の4種類。
支援者のターゲットベースでは、サイクルロードレースファンを対象にした自転車パック、陸上競技ファンを対象にした陸上パック、一言でいえば”その他”に該当する旅行パックの3種類。
かけ算で12パターン+αを予定しています。

今考えているリターンは以下の通りです。
写真(枚数未定)とおみやげ、ペーパーの内容は各パックで異なります。

  • 自転車パック:ツール関係(フランスのおみやげ)
  • 陸上パック:DL関係(モナコのおみやげ)
  • 旅行パック:スポーツ以外の観光情報や風景写真など(フランスとモナコ、小旅行先の有力候補・イタリアについて。おみやげはイタリアが有力)
※ △は1つ選択、★は数量限定 3,000円 5,000円 10,000円★ 30,000円★
お礼の手紙+ブログで紹介
現地の写真現物を●枚(セレクト不可) × × ×
現地の写真現物を●枚(セレクト可) ×
現地の写真データを●枚(セレクト可)
※ クレジット掲載を条件に利用可
×
現地のおみやげ × ○(形に残るもの) ○(チーズ) ○(チーズ+ワイン)
現地レポートペーパー
※後日公開のブログに書かない内容あり
× × ○(1枚) ○(2~3枚)
現地レポートブログの先行公開
※ペーパーと重複しない限定公開内容も
× × ○(2週間先行) ○(1ヶ月先行)
30,000円限定リターン(未定) × × ×

これ以外にもいくつか考えがあるので、シェアしておきます。

  • 「ブログで紹介」は名前、SNS各種アカウント、ブログURLが掲載対象(ブログは1つのみ)/掲載拒否も可能
  • 図々しいのを承知で「ブログで紹介」のみの3,000円プラン
  • スポーツライター志望の人向けの報道の裏側に特化したペーパーを付けた5,000円プラン(数量限定)
  • 30,000円プランの早期支援特典で、ワインの種類を指定可能(赤、白、ロゼ、スパークリングの4択?)

肝心の支援金額はニースの宿やツール取材中の移動費の計算ができていないこともあり、未定です。
正式にCAMPFIREページを公開するまでに随時お知らせいたします。

それでは!

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